どーも、一目マフィアです。
先日ネットを漁ってたらメタトレーダー4のチャートで使える神インジケーターを発見しました。
一目均衡表の値幅観測論で使われるV、NT、N、E計算値をイチイチ計算しなくてもサクッと表示させることができます。
その名は『E N V NT PRICE』というインジケーターになります。
これはかなり便利だと思ったのでこの動画で共有させて頂きます。
このインジケーターはこの記事の最後にダウンロードリンクを貼っておきます。
気になった方は是非使ってみてください。
ということで、さっそく使い方をみていきましょう。
E N V NT PRICEという名の神インジ
まずは、チャートに『E N V NT PRICE』を表示させるとこんな感じになります。
パラメーター設定を見るとこのようになってます。
このインジケーターに関しては弄る所はないように思いますが、私の場合は線を太くしたり文字を少し大きくしたりしてます。
ここでは例として上昇の値幅計算値を出す方法を紹介します。
使い方は簡単で、上昇の起点となる地点、押しをつけるまでの高値の地点、押し安値の地点の3点を見つけることが出来れば後はこのインジケーターをそこに合わせるだけです。
まずは、値動きの起点となる地点にインジケーターの『A』をドラッグアンドドロップします。
次に、起点から押しが入る高値に『B』ドラッグアンドドロップ。
そして最後に押しの安値に『C』をドラッグアンドドロップすると自動的に各計算値が算出されて文字とラインが表示されます。
これだけでサクッと一瞬で各計算値が出ます。
これって利食いの目標地点に使えるし何気に便利じゃないですか?
もちろん起点となるポイントは自分で決める必要がありますが、それほど難しくないと思います。
まぁ毎回計算値の位置まで伸びるかどうかはわかりませんので、あくまでの目安ですが参考にはなるのではないでしょうか。
ぜひお試しくださいませ。
ということで、一目均衡表の値幅観測論で使われるV、NT、N、E計算値を表示できるインジケーターを紹介はこれで終わります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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