日本の成長株で買いサインが点灯しそうな5銘柄!2021年11月13日

株予想

どーも、一目マフィアです。

この動画では、日本の成長株といわれる銘柄でチャート的に「そろそろ上昇するかもしれない」面白そうな株を紹介していきます。

【銘柄の選考基準】

・世界経済や政治に関する事情など相場全体のファンダメンタルズについては考慮していません。

・日本株の中で業績が良いと思われる成長株の中から銘柄を選んでます。

・主に一目均衡表とダウ理論の観点から買いサインが点灯しそうな銘柄を選んでます。

ようは、業績が良くて成長株なのに現在調整で押し目が入っていて、そこから上げていきそうな銘柄を厳選しています。

あくまでも「こうなったら面白いぞ」という値動きを予測した私の個人的な妄想です。

では、さっそくみていきましょう。

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ソフトバンクグループの見通し

今年初めまでイケイケだったソフトバンクグループですが、現在は4月につけた高値から半額ぐらいまで下落しています。

日足だけを見ると下降トレンドですが、週足では上昇の押し目になっています。

日足での下降トレンドラインを上抜けて、金曜の時点ではギリですが三役好転している状態ですね。

先行スパン2を明確に超えてからレジサポ転換を待って再上昇してくれば面白い形になるかと見ています。

緑のラインは理想の値動きイメージですが、ピンクの丸あたりで入りたいところですね。

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マクニカ・富士エレホールディングスの見通し


次はマクニカ・富士エレホールディングスです。

今年の7月までずっと上昇してきて現在はレンジ相場の状態。

三役好転したあと反落してるもののレンジ下限まで下げ切らず、先行スパン2でレジサポ転換して雲も陽転してきてるので面白い形です。

後は直近高値を超えるか否かという状況ですね。

緑のラインは値動きイメージですが、ピンクの丸あたりで入れれば面白そうですね。

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ダブルスタンダードの見通し

次の銘柄はダブルスタンダード。

こちらも上昇相場から調整でレンジを展開している銘柄。

ここから下降トレンドラインを上抜けて、更に雲を抜けて三役好転していけば面白い形になりそうです。

ただし、8月の一気上げで窓が空いてるのと雲の先端が陰転してるのが気になりますが、展開次第ではアリだとみています。

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住友林業の見通し

次の銘柄は住友林業。

ここは5月の高値から大きく調整で押し目をつけて今月に無事上昇転換を果たしました。

下降トレンドラインをブレイクして、明確に三役好転を果たしています。

出遅れた感はありますが、まだ雲の先端が細いので上昇しそうな形にみえます。

一気に上がっちゃう可能性もありますが、飛びつくか軽い押しを待つかは個人の裁量次第でしょうか。

私は軽い押しを待つタイプですが、どちらが正解というのはないですね。

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石井表記の見通し

最後は石井表記。

こちらは3月の高値から調整し始めて、9月に三役好転して下降トレンドラインを一気にブレイクしています。

そこから押し目を作って小さいレンジでもみ合っている状態。

現在は三役好転してきているので、レンジを超えてくると面白い形になってきますね。

ただ、レンジ上限で上ヒゲをつけて終わっているのと、雲の先端が陰転なのが少し気になるところ。

全体的なチャートの形状は私の好みじゃないですが、わかり易い形ではありますね。

ということで、以上になります。

参考になれば幸いです。

この動画の内容はあくまでも私の個人的な見解であり、売買に関しては一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

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