一目均衡表の雲に隠された秘密を暴いて利用する方法

一目均衡表の基本
一目マフィア
一目マフィア

どーも、一目マフィアです。

一目均衡表の先行スパンAとBで作られている『雲』とは一体何なんなの!?

この事をハッキリと理解してる人は少ないのではないでしょうか?

この記事では、一目均衡表を使った手法でよく使われる雲とは結局なんなのか?

それを知ったうえでどのように活用すればいいのかを、詳しく解説していきます。

雲を理解できればかなりトレードが楽になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、雲についての基本的な説明はここでは致しませんので、雲の成り立ちを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

一目均衡表の雲の使い方!未来の値動きを予測できる!

ではさっそくいきましょう。

一目均衡表の雲とは結局なにを示しているのか?

一目均衡表の雲は先行スパンAと先行スパンBの間に挟まれた空間だというのはご存じかと思います。

私は雲というものが一体何なのか理解できなかった時は、なんだか胡散臭い感じがしたものですが、いざ理解できると靄が晴れたようにスッキリとします。

現在の私の雲に対する解釈というのは、とてもシンプルです。

『雲というのは過去に取引された価格帯』

であり、その価格帯を、

『26日未来にスライドさせた空間』

だと考えています。

というのは、一目均衡表の開発者である一目山人曰く、現在の価格変動は常に過去の価格変動の影響を受けている。とおっしゃられているからです。

つまり、過去の価格変動は現在にも影響を及ぼすということです。

そして、ここからが重要なのですが、『過去に取引された価格帯』というのは、我々個人投資家達のショボい取引ではなく、機関投資家やヘッジファンド、実需筋といった大型プレーヤー達のポジションだということです。

要するに、一目均衡表の『雲』というのは機関投資家などの、

『大口投資家が過去に取引を行った価格帯』

なんですね。

では次に、この事実を踏まえて雲をどのように活用すればいいのか?

それをご紹介していきます。

雲の使い方はこれがベスト

一目均衡表を使う人の中には雲だけをエントリーサインに使う人もいます。

上昇トレンド時に『価格が雲にタッチしたら押し目買い』などが有名ですが、これは超危険です。

一目マフィア
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私は雲を現在の相場の状態が上昇なのか?下降なのか?というトレンドの判断に利用しています。

なぜかというと、現在の価格が雲よりも上にあるということは、過去に取引があった相場よりも高い価格帯で取引されているということだから。

つまり、現在の価格が雲よりも上にあれば、今は上昇トレンドだと判断できるのです。

これとは逆に、現在の価格が雲の下にある場合は、過去の相場よりも安い価格帯で取引されているということなので、現在は下降トレンドだと判断できます。

なので、雲の正しい使い方としては、『現在のトレンドを判断して目線を固定すること』だと私は思ってます

現在の価格が雲の上にある時は買いのみ行う

現在の価格が雲の下にある時は売りのみ行う

このような使い方です。

よく巷では『雲が厚い場合は価格が雲にタッチすると反発しやすい』などといわれてますが、ぶっちゃけ反発するという根拠はありません。

一目マフィア
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その時に遅行線がローソク足に接近したりタッチしていれば、押し目ではなく逆にトレンドの終了を示唆しています。

厚い雲だろうがサクッと下抜けていくことも多々あります。

では雲の厚さはどのように考えればいいでしょうか?

私は雲の厚さというのを、

『価格帯のブレ幅』

だとイメージしてます。

『値幅の許容範囲』

と言った方がわかりやすいでしょうか。

そもそも雲が厚いということは、過去にその価格帯でトレンドが発生したという証拠です。

だからその雲に近づくと「押し目買いが入るだろう」というぐらいの希望的観測にすぎません。

反対に薄い雲は、過去にその価格帯で積極的な取引が行われなかったということなので、価格帯のブレ幅が少ないといえます。

値動きが少なくもみ合いが続く時は雲が薄くなりますが、この状態が長く続くということは、売買へのエネルギーがどんどん蓄積されている状態です。

なので、ひとたび価格が薄い雲をどちらかにブレイクした場合は、そこがトレンドの転換点として大きく相場が動きます。

なお、私はこのタイミングを見計らってトレードすることが多いです。

逆張りよりもブレイク派になります。

厚い雲にタッチして反転するのを期待するよりも、薄い雲をブレイクした方向についていった方が簡単だからです。

失敗した場合の損切りもタイトに決められるので、ダメージが少なく得るものはデカいので気に入ってます。

では最後に雲の真実ついておさらいします。

トレーダーが考えるべき雲に対する解釈

雲は大口投資家が過去に取引を行った価格帯である

雲タッチで反発する根拠はないので売買サインには使わない

厚い雲はそれだけブレ幅が大きくなる

雲はトレンドを判断して方向性を決めるのに役立つ

こんなところでしょうか。

↓もう少し詳しい動画はこちら↓

では、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

コメント

  1. あやみ より:

    こんばんは。雲より上なら上昇トレンド、雲より下なら下落トレンドというのは明快ですが、
    価格が雲の中にある時は様子見すべきということでしょうか?